所&林修で新番組!人生で大事なことは○○から学んだ 1月15日 2時間スペシャル

所&林修で新番組!人生で大事なことは○○から学んだ 1月15日 2時間スペシャ

 

f:id:japanese-standard0:20170115212148j:plain

 

 

 

コロッケ 大事な事はモノマネから学んだ 「短所は長所にもなる」 

コンプレックスの塊 無口で根暗だった少年時代は母子家庭で育った

 

f:id:japanese-standard0:20170115211914j:plain

 

 

おとなしくて友達の居ないが周りが気になって仕方がない小心者で、

唯一趣味はテレビで、アイドル全盛期70年代。

帰宅後はテレビの前に釘付け。

 

f:id:japanese-standard0:20170115211925j:plain

 

コロッケさんとは対照的に、

姉の奈帆子さんは明るく誰とで仲良くなる性格で

モノマネをして周囲の人気者だった。

そんな姉に憧れ、コロッケさんは姉にモノマネを教えてもらう。

 

f:id:japanese-standard0:20170115211936j:plain

 

しかし、小心者なので披露する場は母と姉の前だけ

 

f:id:japanese-standard0:20170115211947j:plain

 

そして、転記が訪れる!

中学校3年の頃の修学旅行のバスの中で「誰かカラオケを歌え」という話しになり、

勇気を振り絞り歌ったらクラス中から大絶賛!!

 

f:id:japanese-standard0:20170115212000j:plain

 

ここからはクラスの人気者!休み時間に披露しまくる。

f:id:japanese-standard0:20170115212010j:plain

 

 

 

 

内向的な性格が功を奏し、人を観察する観察力が身に付いたとの事。

 

f:id:japanese-standard0:20170115212019j:plain

 

 

しかし、コロッケ少年は人知れず大きな問題を抱えていた

中学2年の時、右耳に釘を打ち付けたような激痛が走った。

真珠腫性中耳炎が発症。

病院ですぐに手術をするが、既に手遅れで右耳が聞こえなくなる。

 

f:id:japanese-standard0:20170115212028j:plain

 

この右耳が聞こえなくなった事が、

音を想像するキッカケになりモノマネ芸活きているとの事。

f:id:japanese-standard0:20170115212050j:plain

 

 

そして、コンプレックスだった大きな顔は今じゃ商売道具

顔の細かい筋肉を独立して自由に動かせるのが、

コロッケの顔面力の凄さ!!

 

f:id:japanese-standard0:20170115212111j:plain

 

コロッケがモノマネから学んだ事「短所は長所にもなる」

f:id:japanese-standard0:20170115212804j:plain

 

 

 

コロッケ 人生から大事な事は一流から学んだ 「マネするだけでは一流にはならない」

 

高校時代に付いた通り名は「モノマネの滝ちゃん」

f:id:japanese-standard0:20170115212139j:plain

 

 

そして、19歳のときにTV関係者のツテで

赤塚不二夫タモリ所ジョージの前でモノマネを披露出来る事になった。

f:id:japanese-standard0:20170115212203j:plain

 

 

 

しかし、所ジョージから「似てるけど、面白いないよね」と言われ、絶望のどん底へ。

f:id:japanese-standard0:20170115212213j:plain

 

 

 

 

コロッケを救った突然起きたハプニング!

レコードの回転数が早くなっており、歌が倍速でかかってしまい、そのスピードに合わせて高速モノマネをしたら、オーディエンスは大爆笑!!

 f:id:japanese-standard0:20170115212224j:plain

 

お笑いスター誕生で、見事5週勝ち抜きの快挙を達成

 

f:id:japanese-standard0:20170115212245j:plain

 

王座決定戦では優勝しグランプリに輝く

f:id:japanese-standard0:20170115212257j:plain

 

 

 

コロッケが一流から学んだこと「真似するだけでは自分の物にはならない」

f:id:japanese-standard0:20170115212950j:plain

 

 

 

コロッケが一流から学んだこと「相手が一番、自分が二番」

 

五木ひろしの50周年記念ライブ 

武道館1万人の前で五木ひろしのモノマネをしてくれと本人からオファーが。

 

f:id:japanese-standard0:20170115212554j:plain

 

五木ひろしのファンは大爆笑!!

 

f:id:japanese-standard0:20170115212607j:plain

 

コロッケが一流から学んだこと「見せる相手が1番、自分は2番」

f:id:japanese-standard0:20170115212829j:plain

 

 

 

 

 

 

 

森山良子 大事なことは音楽一家から学んだ「環境が人を育てる」

森山良子の原点 当時8歳

父は日経2世のサンフランシスコ産まれ トランペッター

母はジャズシンガー

 

f:id:japanese-standard0:20170115213009j:plain

 

1940年代 森山家の生活は常に音楽があった

常にジャズが流れており、会話もメロディーに乗せて行われる事も

 

f:id:japanese-standard0:20170115213017j:plain

 

家の隣は音楽の巨匠が住んでおり、美空ひばりもレッスンに来ていた

f:id:japanese-standard0:20170115213028j:plain

 

 

中学生の頃に歌手になる事を決意

 

f:id:japanese-standard0:20170115213040j:plain

 

 カントリーウエスタンのバンドを結成

高校時代は大学の学園祭等に呼ばれ活動している

 

f:id:japanese-standard0:20170115213049j:plain

 

東京厚生年金会館ジョーン・バエズの楽屋に通され、

バエズの名曲「愛の喜び」を歌えとリクエストされ、歌った。

そして、バエズと一緒にステージの上で歌っていた。

f:id:japanese-standard0:20170115213058j:plain

 

 

これがTVで全国に中継され、直後に歌手デビュー

そして、デビュー曲が大ヒット!

 

f:id:japanese-standard0:20170115213109j:plain

 

森山良子が学んだこと「環境が人を育てる」

 

f:id:japanese-standard0:20170115213124j:plain

 

 

森山良子 大事なことは歌詞から学んだ「伝えたいことは言葉だけでは伝わらない」

 

デビュー当時は空前のフォークブームでフォークシンガーとしてデビュー。

しかし、本人は洋楽のジャズを歌いたかった。

 

f:id:japanese-standard0:20170115213139j:plain

 

 

デビュー2年目で大きな荒波が

昭和代表するヒットメーカ三木たかしが曲を提供

レコーディングで「こぶしを入れろ」とリクエストされるが、抵抗感があった。

f:id:japanese-standard0:20170115213151j:plain

 

 

 

何度も取り直しを行いながら、反発しながらも製作側の「ヒットソングを作る」という執念に感化され無事レコーディングを終え、100万枚の大ヒットを記録!

 

f:id:japanese-standard0:20170115213206j:plain

 

 

 

涙そうそう」 作詞 森山良子 作曲BEGIN

涙そうそう」は涙がぼろぼろこぼれるという意味。

f:id:japanese-standard0:20170115213219j:plain

 

 

慕っていた兄が23歳の時に急死。良子の中に深い傷跡を残した。

そして、その兄への想いを歌詞にのせて作詞をした。

 

f:id:japanese-standard0:20170115213230j:plain

今でも一番人気の歌。

 f:id:japanese-standard0:20170115213247j:plain

 

 

 

さとうきび畑」 作詞作曲 寺島尚彦

戦地沖縄で父を亡くした一人の少女が主人公の歌。

f:id:japanese-standard0:20170115213313j:plain

 

 

21歳の時に歌って欲しいとオファーが来るが、とても自分には歌える世界観ではないと拒絶反応を起こす。

何十回と繰り返される「ざわわ」という歌詞に悩まされるも、何とかレコーディングをするが、その後は本人の中で封印し歌わなかった。

f:id:japanese-standard0:20170115213324j:plain

 

 

 

時は流れ子供の頃からの音楽の先生に相談をしたら色んな「ざわわ」があっていいと言われ余分な力が抜けた。

そして、2001年でシングルカットしリリース。

 

f:id:japanese-standard0:20170115213339j:plain

 

森山良子が学んだこと「伝えたいことは言葉だけでは伝わらない」

f:id:japanese-standard0:20170115213523j:plain

 

 

 

風間トオル 大事なことは貧乏から学んだ「大抵のことは何とかなる」

当時5歳 両親の離婚を機に母と暮らすか、父と暮らすかの選択で父を選択。

しかし、父と生活を始めてから1週間で父も家を出ていってしまう。

ここから風間の極貧生活が始まった。

 

f:id:japanese-standard0:20170115213536j:plain

 

雨漏りは日常で家も隙間だらけで、カマキリも入ってくる。

そのカマキリを風間少年はおやつ代わりに。

 

f:id:japanese-standard0:20170115213548j:plain

 

お風呂も無いし、銭湯にも行けないんで洗濯機で入浴。

服を着て石鹸を持って入る。

 

f:id:japanese-standard0:20170115213558j:plain

 

しかし、洗濯機では寒い!そこで又ひらめいた!

公園の砂場を掘って砂風呂に入る。

f:id:japanese-standard0:20170115213619j:plain

 

 

 

おやつもお金もないので一番苦労したのは空腹。

そこで又ひらめいた!

 焼き鳥やの換気扇から出た煙が草木にあたり、

その雑草は焼き鳥風味のおやつになった。

 f:id:japanese-standard0:20170115213650j:plain

 

 

唯一ちゃんと食べられる給食。

他のクラスに欠席者がいないか毎日チェックし、

余ったものを確実にゲット!

f:id:japanese-standard0:20170115213713j:plain

 

 

そして、年に一度のバレンタインデーはエネルギー補充の大チャンス!

貰ったチョコを365個に分け、摂取していた。

f:id:japanese-standard0:20170115213729j:plain

 

 

ホワイトデー対策 来年もチョコを貰うためにお金がなくてもお返しをする方法

松ぼっくりを白く塗ってアクセサリーにしてお返しにしていた。

 

f:id:japanese-standard0:20170115213739j:plain

 

風間トオルが貧乏から学んだこと「大抵のことは何とかなる」

 f:id:japanese-standard0:20170115213758j:plain

 

 

風間トオル 大事なことはおばあちゃんから学んだ「お金の価値は使い方によって変わる」

20の頃にアルバイト先でスカウトされモデルを初めたのが転機に。

 

f:id:japanese-standard0:20170115213814j:plain

 

 

1989年俳優デビュー しかしセリフは棒読み

 

f:id:japanese-standard0:20170115213837j:plain

 

バブル期は六本木のディスコのVIPルームで夜な夜な遊ぶ日々

f:id:japanese-standard0:20170115213848j:plain

 

 

 

しかし、違和感を覚え人情深いおばあちゃんの事を思い出す。

 

風間が幼い頃家にカニの行商が訪ねて来て、その行商もまた極貧。

おばあちゃんはなけなしのお金でカニを購入。残金は5円程度。

大枚を叩いて買ったカニを全て茹で上げ、ご近所さんに配った。

そしたら次の日にみんながお礼として様々物を持って来てくれた。

f:id:japanese-standard0:20170115213902j:plain

このエピソードを思い出し浮かれた生活からいち早く背を向け。

今でも地に足の着いた一俳優として活躍。

f:id:japanese-standard0:20170115213911j:plain

 

 

風間トオルがおばあちゃんから学んだこと「お金の価値は使い方によって変わる」 

 

f:id:japanese-standard0:20170115213933j:plain

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました